2021年5月21日
5月のミーティングを行いました。
緊急事態宣言が延長されたため、活動が行えていませんが、6月初めまでには「失語症サロン(ZOOM)」を開催する予定です。当事者さんも、パソコンや携帯電話を使えないと参加していただけないので、対象者が限られますが、4人ほどは参加していただけるのではと期待しています。金曜日を予定していますので、興味のある方はぜひご連絡ください。
連絡先:松田芳恵先生 y-matsuda@mail.koka.ac.jp
2021年5月21日
5月のミーティングを行いました。
緊急事態宣言が延長されたため、活動が行えていませんが、6月初めまでには「失語症サロン(ZOOM)」を開催する予定です。当事者さんも、パソコンや携帯電話を使えないと参加していただけないので、対象者が限られますが、4人ほどは参加していただけるのではと期待しています。金曜日を予定していますので、興味のある方はぜひご連絡ください。
連絡先:松田芳恵先生 y-matsuda@mail.koka.ac.jp
2021年5月13日
5/12(水)12:30~13:30、Zoomにて、レインボープロジェクト第2回ミーティングを行い、
5/1(土)に実施した「『稲荷の家ほっこり』さん開催の医療的ケアの必要な子たちとその家族の居場所づくりの取組『リモートで遊ぼう!』」見学の振り返りと次回の取組実施に向けての話し合いをしました。
振り返りでは、見学に参加したみなさんから「子どもたちがすごくうれしそうな反応をしていた」や「もっと大きく体を動かせると、さらに楽しくなる」などの感想がありました。
しかし、「レベルが高かった」「そのままやるのは難しい」や「(音ずれもあり)Zoomでのコールアンドレスポンスは難しい」などの次回取組実施に不安を感じる声も出てきたのですが、
話し合う中で「やっている人も楽しめることが大切」や「同じものでなくても私たちだからできるものをやればいい」「参加した子供たちにまずは覚えてもらうことから初めては」などの意見が出てきて、
そこから次回の取組内容について具体的に話し合うことができました。
次回は、6/12(土)、第2回レインボープロジェクト企画として、
今回見学をさせていただいた「稲荷の家ほっこりさん開催の『リモートで遊ぼう!』」にこちらから子供たちと触れ合う企画を持ち込み、参加させていただくことに決まりました。
2021年5月2日
5月1日(土)10:00~12:00、本年度最初のレインボープロジェクト企画として、医療的ケアの必要な子供たちとそのご家族の居場所づくりに取り組んでおられる「稲荷の家ほっこり」さん開催の取組「リモートであそぼう!」を見学しました。
取組は、コロナウィルス感染防止のためZoomでの開催でしたが、医療的ケアの必要な子供たちとそのご家族に加え、
「つどいの広場」の子供たちが加わり、合わせて12組の親子が参加、歌や手遊びで子供たちが楽しく過ごすようすを見学しました。
一部の取組には学生も参加もさせていただき、子どもたちと楽しく触れ合う時間を持てました。
6月には、こちらから子供たちと触れ合う企画を提供できればと計画しています。
また、取組開始前には「稲荷の家ほっこり」さんから活動の趣旨や内容について説明していただき、
後には振り返りの時間を設けていただくなど、6月の取組実施に向けて学びの多い1日でした。
2021年5月1日
今年度初めてのミーティングを行いました。緊急事態宣言下なので、対面+ZOOMのハイブリッド形式で行いました。残念ながら、参加者は教員2名と学生3名でしたが、今年度の活動計画を話し合いました。障害者の方の作業所訪問、ZOOMを使っての「失語症サロン」の開催などが決まりました。
コロナで活動が制限されますが、安全を確保しながら、頑張っていきたいと思います。ながら、頑張っていきたいと思います。
2021年4月30日
4月28日(水)12:10~12:40、第1回ミーティングを行い、今年度の活動内容や今後のスケジュールなどについて話し合いました。
今年度の活動には、講師として本学の卒業生で現在言語聴覚士として活躍されている青野浩美さんをお迎えします。
青野さんご紹介の外部団体(医療的ケアの必要なお子さんとそのご家族の居場所づくりに取り組まれている「稲荷の家ほっこり」(京都老人福祉協会サービス事業所)、医療的ケア児の家族の会「KICK」)と連携し、
医療的ケアが必要な子どもたちやそのご家族と直接交流し、触れ合うことを通して、私たちにできることは何かを考える活動を行っていくことになりました。
次回は、本年度第1回のプロジェクトとして5/1(土)に「稲荷の家ほっこり」さん開催の医療的ケアの必要なお子さんとそのご家族の居場所づくりの取組「リモートで遊ぼう!」を見学する予定です。