2022年度 レインボープロジェクト ~ 人を支える社会づくりを考える ~

8/5 第7回(リモート「医療的ケア児さんのお話し」)

2022年10月13日

8/5(土)10301130、第2回レインボープロジェクト企画として、「稲荷の家ほっこり」という施設で医療的ケアの必要な子供たちとそのご家族の居場所づくりに取り組んでおられる保育士さんをお招きし、リモートで「医療的ケア児さんのお話し」と題したお話をしていただきました。

施設設立の趣旨や経緯、活動内容、保護者や地域との関りなどについて詳しく説明していただき、学生からは「ほっこりさんは、医療的ケア児が色々な人や物と関わり成長していく場であり、悩みを持つ親の居場所でもあると感じた」「地域の学校でも健常児と医療的ケア児が一緒に過ごしともに成長していけるようになったらいいなと思った」「医療的ケア児と触れ合ったことがなかったが健常者と変わらない接し方が大事であることが理解出来た」「医療と教育を別々に考えるのではなく、連携を摂ることが大事だとわかった」などの声がありました。

8/18(木)には医療的ケア児さんたちを大学にお招きし、手遊びやゲームで楽しく触れ合う企画を計画しています。お話を聞いた後、113012:30、第4回ミーティングを行い、8/18に実施する具体的な内容について話し合いをしました。企画実施に向けて学びの多い1日になりました。

7/3「ファミリー音楽会」リモート開催♪♪

2022年8月4日

7/3(日) 10:301115、 稲荷の家ほっこりさん(医療的ケアの必要な子供とその家族の居場所づくりに取り組んでいる団体)に集う医療的ケアの必要な子たちとのふれ合いイベント「ファミリー音楽会」を開催しました。コロナ禍の中、今回の企画もリモート(Zoom)での取組となりました。

当日は、卒業生で声楽家の青野さんの歌(「はじめて はじめまして」「どんないろがすき」「ぼよよん行進曲」)や学生の手遊び(「パン屋さんでお買い物」)に合わせて色を塗ったり、振り付けをし踊ったりと家庭にいる子どもたちやご家族とともに、私たち学生自身も楽しめる取り組みとなりました。この日は、医療的ケアの必要な子どもたちとそのご家族に加え、「つどいの広場」の子供たちなど、合わせて7家族9人の子どもたちが参加してくれました。画面越しに、子どもたちが歌や音楽、学生の動きに合わせて飛び跳ねたり、手を動かしたりと、笑顔いっぱいで楽しんでくれているようすが伝わってきました。

この日初めて出演した1年生は、「始まるまではものすごく緊張していたけど、子どもたちの楽しんでいる笑顔を見ていると一緒に楽しんでいました」とのことです。学生たちにとっても本当に楽しい時間になりました。

7/2 第5回(ファミリー音楽会 前日準備♪)

2022年8月4日

7/2(土) 13001600、 翌日7/3(日) に開催する企画((稲荷の家ほっこりに集う医療的ケアの必要な子たちとのリモートでのふれ合いイベント「ファミリー音楽会」)実施に向けて前日準備とリハーサルを行いました。

明日は、リモート(Zoom)で子どもたちの家庭とつなぎ、歌やダンス、手遊びなどで子どもたちと交流します。前日のこの日は、スタジオとなる部屋で、カメラにパソコン、ipad、電子黒板、プロジェクターを設置し、進行の確認、手遊びやダンスの練習も兼ねてリハーサルをしながら出演する学生たちの立ち位置や道具を置く場所にテープで目印を付けるなど、翌日の本番に向けての準備をしました。

明日3日は、子どもたちと一緒に楽しみます!

6/25 第4回(ファミリー音楽会リハーサル♪)

2022年8月4日

6/25(土) 130016307/3(日) に開催する予定の企画(「稲荷の家ほっこり」さんに集う医療的ケアの必要な子たちとのふれ合いイベント「ファミリー音楽会」)実施に向けてリハーサルを行いました。

コロナ感染防止のため今回の企画もリモート(Zoom)で子どもたちの家庭とつなぎます。当日は、歌(本学卒業生の言語聴覚士で声楽家の青野さんが歌う歌(「はじめて はじめまして」「どんないろがすき」「ぼよよん行進曲」))や手遊び(「パン屋さんでお買い物」)に合わせて参加してくれた子どもたちと一緒に色を塗ったり、踊ったりします。

7/3、子供たちの笑顔に出会えるのが楽しみです。

5/30 第3回ミーティング

2022年8月4日

5/30(水) 12:201250、第3回ミーティングを行い、7/3(日) に開催する「稲荷の家ほっこりさんに集う医療的ケアの必要な子たちとのリモートでのふれ合いイベント『ファミリー音楽会』」において実施する企画の内容について話し合いました。

当日は、歌(「はじめて はじめまして」「どんないろがすき」「ぼよよん行進曲」)と手遊び(パン屋さんでお買い物)で子どもたちとふれ合うことになりました。