2017年7月7日
最近では、地震や水害など、自然に左右される災害が多発しています。普段何気なく生活していると忘れがちですが、このような災害はいつ発生するか分かりません。生命保険や損害保険は、そのような突発的な事態に大変有効にはたらきます。
ただ、保険の内容を正しく理解していないと、せっかく加入している保険をうまく生かせません。とても驚いたのが、「住宅火災保険」。火災の他、落雷や突風、雪災などは保障の範囲ですが、水害は含まれません。私たちの大学のある右京区も平成25年に記録的な大雨によって大規模な水害が発生しました。このような水害に備えるためには「住宅総合保険」でなくてはなりません。
「保険は難しいから、よく分かりません。」では、災害に対応できないとだということが、改めて分かる学Boooでした。