2015年9月28日
今回は夏休みが明け、後期が始まって1回目の全体での活動でした。まずは夏休み中の活動について
それぞれ報告し合って振り返り、みんなで情報を共有しました。良かった点、反省点、どちらもたくさんでてきたので、これからの活動に活かしていきたいと思います。
次は、後期の活動について、予定を決定していきました。まだまだイベントがたくさんあるので、みんなで楽しみにしています。
いよいよ、「のせでんアートライン妙見の森2015」に出展する映像制作も大詰め、最後までみんなで
頑張ります♪
2015年9月28日
今回は夏休みが明け、後期が始まって1回目の全体での活動でした。まずは夏休み中の活動について
それぞれ報告し合って振り返り、みんなで情報を共有しました。良かった点、反省点、どちらもたくさんでてきたので、これからの活動に活かしていきたいと思います。
次は、後期の活動について、予定を決定していきました。まだまだイベントがたくさんあるので、みんなで楽しみにしています。
いよいよ、「のせでんアートライン妙見の森2015」に出展する映像制作も大詰め、最後までみんなで
頑張ります♪
2015年8月30日
セントラファエロチャペル御堂筋は、アンティークステンドグラスのチャペルなど本物を追求したゲストハウスです。チャペルは想像していたよりもすばらしく、ステンドグラスは、ヨーロッパの教会から譲り受けたもの、パイプオルガンはイタリアの職人さんが作成したものなど、空間に歴史と伝統を感じました。ステンドグラスと木造の色合いが調和して、温かみのあるとても素敵でした。このような施設での模擬挙式の見学は初めての経験だったので、圧倒されました。
他に、テイストの異なる2つのタイプのバンケットや、フラワーシャワーやブーケトスができる屋外庭園、オープンな雰囲気が楽しめるウオーターガーデンなど、いろいろな演出に対応できる施設でした。テーブルコーディネートやペーパーアイテムの作成などにもいろいろな方法があることがわかりました。
プランナーさんの接客や話し方、スタッフの方の動きなども勉強になりました。今回の経験は全てが初めてのことで圧倒させることばかりでした。これからのこの活動でのオリジナルプラン作成の勉強になりました。
セントラファエロチャペル御堂筋の皆様ありがとうございました。
2015年8月23日
今回は大阪ガスハグミュージアムに足を運びました。のせでんアートライン作品出店関連イベントとして開催された「サイエンストーク+鹿肉料理講習会」に参加するためです。
はじめにシェフのデモがあり、そのあとシェフが目の前で作ったイタリア風の鹿肉料理をいただきました。鹿の肩肉を赤ワインと香草に漬け込んだのち焼いてから鹿のフォンと煮込んだ料理やラタトイユなどで、私たちには真似のできない凄いものばかりでした。鹿肉はワインに一日つけておくと肉の柔らかさが増すことなど、普段では聴くことのできないような話をたくさんうかがいました。鹿肉料理でご指導いただいている林先生からはアーモンドを鹿の背中の模様に見立てたレーリュッケンというドイツのケーキを紹介していただきました。
また食後には、私たち京シカミーツの活動の報告をしたのち、兵庫県森林動物研究センターの横山先生から鹿の被害や捕獲状況についてたくさんの写真や映像をまじえてのお話をうかがいました。中でも気になったのは、環境被害のせいで鹿が何頭も殺されているけれど人間の口の中に入るのは2割ほどだということです。さらに鹿を減らすには年間100万頭の犠牲も必要なことがわかりました。
今すぐに何をしたらいいのかわかりませんが、もっと鹿肉がメジャーなものになって欲しいと思いました。たったの3時間ほどで貴重な体験をたくさんすることができました。
2015年8月7日
京の結び乙女(むすびめ)は、右京区地域の魅力の再発見を試み、コミュニケーション等をキーワードに人と人の結びつきがその土地の元気さを決定づけると考えて活動を続けていますが、自分たちが知らない土地で同様の取り組みを行う他大学の活動を知ろうと、8月7日の夕刻、京都市東山区の西福寺で開催される『熊野観心十界図 地獄絵絵解き』に行ってきました。
当日は、このお寺はもちろん、隣接する六波羅密寺や六道珍皇寺のあるこの界隈全体がその昔、葬送の地としてこの世とあの世の境目であり、盂蘭盆を前にしたこの時期はあの世から還ってくる「お精霊(しょうらい)さん」がこの辺りを通るという信仰のもと、その魂を迎えるために人々は六道珍皇寺に参詣し迎え鐘をつく「六道まいり」の初日ということもあり10日までの4日間は夕方から夜にかけて賑わいます。
西福寺では、その盂蘭盆会の起源を描いたとされる地獄絵の絵解き(解説)を毎年されていたところが近年途絶え、これを復活させたのが同じ京都の大学に通う学生の皆さん。縁もなかった京都の街で、こうした活動を続ける力はいったいどこから出てくるのか。何を目指し、どんな活動をしているのか。地域振興の面もある今回のイベントへの参加はそうしたことを感じ取ることが目的です。
おかげで地域振興は名所旧跡や土地ばかりでなく「人」そのものも大きな魅力であり、私たちが活動する右京区は東山区とは成り立ちも違いますが、そこに住む多くの方々からその土地の魅力を見いだすことができるのではないかと再認識することができました。
お地蔵さん探訪をはじめ、歴史を紐解きながら、まずは「興味あるコト・モノを探し、一つひとつ研究と行動を積み重ね、あれこれ想像し仮説を導き出し、現地に赴き、そして考える」そんな結と乙女の活動が、どんな人との出会いに繋がるのか、どんな発見に結びつくか、今後がとても楽しみです。
2015年8月5日
今回は夏休みに入って初めての活動です!8月と9月に開催されるお祭りの出店に向けて、はるまきとカレーの試作会を行いました。みんなで協力して買い出し・下準備を行い、試作を始めました。
前回の試作で見つかった、「食べやすさ」や「食感」などの改善点をうまく修正できるよう、作業を進めていきました。試作を繰り返しているメニューだったので、メンバーみんなが効率よく作業を進めることができお昼ごろに完成、試食ができました。はるまきには鹿ミンチ肉を使用します。1回目の試作ではおいしいものの鹿らしさが足りない、もっとボリュームを出したいという意見が出ていたので、今回ははるさめを減らしてその分肉と野菜の量を増やし、肉の味をしっかり出しました。はるまきの皮の表と裏もしっかり確認しました。
ミートボールのカレーの試作は4回目です。ミートボールを作るときのミンチ肉のこね時間を調整して、ちょうどいい硬さに仕上げることができました。このカレーは敬老福祉まつりに出すので、お年寄りの方にも食べやすいようにミートボールは小さめです。
実際に食べてみると、先生もメンバーも納得のおいしさになっていました(^^)。その時近くにいた先生や学生にも試食していただきましたが、「とても食べやすくおいしい♪」と好評をいただき、嬉しかったです。そして、はるまきもカレーも今回のレシピでお祭り出店が確定!!その後は、前日から当日に向けての準備の確認などをし、あとはお祭りを迎えるだけとなりました。当日は大好評で完売になるように、メンバー全員で頑張ります(*^-^*) 。
次回は8月23日、大阪hu+gミュージアムでの料理講習会に参加してきます!