2018年度

練習に王道なし!

2019年1月26日

今月は、それぞれが課題にしていた曲を仕上げる月になりました。

インフルエンザの流行などで、なかなか思うようにレッスンに来られない学生もおりましたが、
熱心にレッスン予約をして曲の仕上げに取り組んでくれました。

どの学生も、基礎連取にもしっかり取り組んでくれたので、その分上達がはやかったように思います。

練習に王道なし。やり方のコツはあるけれど、やはりピアノに向き合う時間と姿勢が大切だと、どの学生もしっかり理解して取り組んでくれました。

来年度も継続します!!!
と意気込みを見せてくれる学生も多く、私も楽しみにしています。

 

皆さん、今年度もお疲れ様でした。ありがとうございました。

心静かに「書」の素晴らしさを体験しました。   

2019年1月22日

小筆での「書」の学Boooがスタート、まずは「書」を学ぶためのイロハとして文房四宝(筆・墨・硯・紙)についての説明と運筆の確認をしていよいよ稽古、姿勢、筆の持ち方、力の入れ方等々、基礎基本が大切ですので、背筋を伸ばして「美しいたたずまい」で取組みました。

 

一つ目の課題として姓名を楷書の漢字で稽古しましたが、改めて一文字ひともじに学ぶ要素がたくさんあることを実感しました。
特に、それぞれに願いを込めて付けてもらった「なまえ」を丁寧に書くことは、自分自身を大切にすることでもあり、ちょっと深く言えば親御さんをはじめそのなまえを付けてくださった方への感謝を新たにすることでもあります。
社会に出たら人前で、また手紙や手続きの署名などで自分の姓名を書く機会も多くなります。
筆で書くことに親しんでおくと、ペンでも美しく書けるので、できるだけ機会を見つけて筆を持ってほしいと思います。









さらに仮名の稽古へと進み、テキストにある和歌などを鑑賞し、優雅、流麗な「やまともじ」に日本の美を感じながらお手本を臨書、メンバーは、夕方の教室で一日の終わりを墨の香りと静寂の中で、心静かに書に向き合っていました。

 

















今回も配布した紙は、校門横に掲げている伝道掲示板の「今月のことば」の書き損じの和紙です。余白部分でも十分に稽古ができるので、手間をかけて作られている和紙を大事に使い切りました。道具を大切に扱うこと、紙をはじめモノを無駄なく使うことも「ありがとう」いうこころの美しさにつながります。

 

これからも「書」を通して、素晴らしい「和のこころ」も学んでいきましょう。

次回は、着物を自分で着付けることを学びます。

南海大学留学生へのおもてなし

2019年1月16日

韓国の南海大学から留学生が来てくれたので、日本のおもてなしを披露しました。

一緒にゲームをしたり、手巻き寿司や餃子を作ったり、京都観光したり、
2週間という短い時間でしたがたくさんの交流を通して仲良くなりました。

 

 

 



⇒歓迎会の様子

 

 

 

 



⇒餃子パーティーの様子

 

 

 

 



⇒公園で日本の遊び

 

 

 

 



⇒京都観光

 

 

 

 

 

 

 

 

⇒お別れ会

4月から韓国語を勉強してきましたが、
南海大学の留学生へのおもてなしの準備や企画を通して、
語学力だけでなく協力しあう力がつきました。

これからも、さーくるKの活動が学生にとって良い経験になると嬉しいです。

 

 

過去問演習

2019年1月10日

すべての章を終えて、いよいよ本番に向けた過去問トレーニングの開始です。

4月~5月のころに学んだ、年金のことや保険のこと。
ほとんど忘れてしまっていて、かなり焦っています…

でも、一度やったことはすぐに思い出せます。

焦らず、一つずつ見直していきたいです。
過去問を解いていると、ときどき、合格点に達しないこともありますが、気にしない!
本番までに残された時間をフルに活用して絶対FP3級に合格するぞ!!

マスコミ座談会の開催 その②

2019年1月9日

テレビ番組の収録等で活躍されている料理講師の廣瀬雅子さんにお越しいただき、
番組収録で画面に映る料理についての話を中心とした座談会を開催しました。

いかに指定された時間に合わせて、
一番おいしそうに見えるタイミングで料理を完成させるかという裏話から
普通のOL生活を送っていた廣瀬さんが、
いかにしてこの世界で仕事をするようになったかを語っていただきました。