2022年度

Future Bridge 2月,3月の活動

2023年3月20日

2月の活動では、1月の振り返りの際に参加できなかったメンバーが集まり、今年度の振り返りと次年度にやりたいことなど出し合いました。メンバーの中には後輩たちにたくさん入って欲しいという思いを持っている人も多く、新1年生への広報活動を頑張りたいという声も聞かれました。

3月は今年度最後の活動、子ども食堂ハピネス(https://happiness.localinfo.jp/)の理事長にゲストスピーカーとなってもらい、子ども食堂発足の経緯から現在に至るまでの話を聞きました。この日はFuture Bridgeのメンバーになっていない学生さんも参加し、みんなでこども食堂に関すること、そこから派生して社会における貧困の問題など色々な話をしました。

今年度の活動は、これで終了です。2023年度も学生のみなさんと国内外で国際交流に参加したり、国内外の社会情勢についていろんな話ができればと思っています。新メンバーも大募集中なので興味のある方は覗いてみてください。この春、何か新しいことを初めてみませんか?

yogimeets Koka 1年間の活動

2023年3月20日

2022年5月からスタートしたyogimeets Kokaは、おかげさまで1年間、たくさんの方に御参加いただきました。

学生、教職員、地域にお住いの方など、幅広く、様々なひとたちがヨガを通じてつながり、ヨガでともに心地よさを共有する。

ヨガを日々実践している方も、そのとき初めてヨガに取り組む方も、どのような方でも御参加いただける、オールレベルのレッスンを体験いただき、それぞれにその時その場で必要な心身の体験があったように感じます。

また、学園祭でヨガイベントを開催させていただいたり、認知症フレイルクリニックとの共同イベントとしてヨガの時間を開催したりと、様々な機会をいただき、ヨガの活動にはげませていただきました。

次年度もヨガ・コミュニティとして活動いたしますので、気になる方、ヨガに興味が湧いた方、心とからだをほぐしたい方は、いつでもお気軽にお越しください。

ヨガを通じたみなさんとの出会いに感謝です。

3/14 絵本の読み合わせ・ゲーム@「加音」

2023年3月15日

今回は学生2名と教員2名人の計4名訪問させていただきました。

水谷八千代先生(小児)がご一緒してくださいました。

絵本は、2冊使いました。1冊は「どんなかお、こんなかお」で、前回から継続して、表情の理解を促すものです。それに加えて、色々な表情の組み合わせを用いた神経衰弱も行いました。「えっへん」「くやしい」などは、ゲームの中でその状況が起きると何度も繰り返してジェスチャーをしました。「楽しい」以外にも分かる言葉になれば嬉しいのですが。大変盛り上がっていました。

【学生の感想】

今回は、言語聴覚専攻の学生2名と言語聴覚専攻の先生2名で訪問しました。

今回初めて訪問される先生や、利用者さんがおられたため訪問してまず初めに自己紹介を行いました。

次に『どんなかお?こんなかお!』の読み聞かせを行いました。

この絵本は前回訪問時にも使用したのですが、前回に比べると今回は皆さんが積極的に絵本に合わせた表情や身振り、手振りをしてくれました。

『ゴリラさんは』では、ゴリラさんがバナナを7本持っていたのですが、他の動物にあげることで元の数から減っていくのですが、減っていくごとに残りの本数を考えたりしました。ただ単に読むだけではなく1冊の絵本から様々な使い方ができることを知りました。

次に神経衰弱を行いました。前回に比べて枚数も多くすべて揃うまで時間がかかりました。順番が回るのが遅く途中で集中力が落ちてしまった利用者さんもおられました。

利用者さんと過ごす1時間がもっと良いものにするために私たちも考えていこうと思いました。W.K.

3/6 ラベル試作品作業

2023年3月8日

テストプリントしたラベルを瓶の見本に貼ってみる作業をしました。

簡単そうな作業ですが、少しの違いでも見た目がだいぶ変わってきます。

長時間にわたる作業の後、ようやくイメージが形となりました。あとは印刷会社に入稿し、納品されたら本物の酒びんに貼る作業をします。

くりえいてぃ部1月・2月の活動

2023年3月6日

1月は引き続き、英会話のレッスンを継続しました。

2月6日は今期最後の開催ということもあり、これまでの振り返りと次年度の目標について共有する機会にしました。

日常生活では英語を使う機会がなかなかないため、週1回1時間でも英語を学ぶ習慣が身についたことがよかった、次年度も継続していきたい、などの発表がありました。発表は英語+ときどき日本語…というスタイルで行いましたが、4月に比べると、英語が自然と出てくるにようになっていました。

継続は力なりですね! 継続するためには楽しさも重要な要素です。引き続き、楽しく学びを続けることを目指します。