2019年度 京しかミーツ

エコしかクッキング

2020年1月29日

今年も京都光華女子大学 京しかミーツの鹿肉料理講習会『エコしかクッキング』を開催いたします。

今年でなんと7回目。

皆様のご参加、お待ちしております!

 

令和元年度 右京区まちづくり支援制度認定事業
『エコしかクッキング』

日時:2020年2月16日(日) 15時~18時
場所:京都光華女子大学 6号館 第2食物実習室
料理講習講師:鴻谷 佳彦 氏(無鹿オーナー&シェフ ㈱葉山 代表取締役社長)
漁師さんのお話:宮本 充 氏
参加費:一般3,000円、学生1,000円
定員:24名
申込:2/7まで

チラシ

申込書

 

★★★京都光華女子大学 京しかミーツって??★★★

 京北地域で駆除された鹿を有効活用するために
 鹿肉料理の考案・販売を通して、
 鹿肉の美味しさを伝えています。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

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児童館の親子で鹿肉餃子つくり

2020年1月18日

朝は9時半集合で、まず会場の準備、ブルーシートを敷いてテーブルを並べます。
テーブルごとに材料を分配して準備完了です。

児童館は朝から来ている子どももたくさんいてにぎやかですし、
何があるのかなと覗きに来る子どももいました。

10時には保護者と一緒に参加する子どもたちも集まりました。
子どもたちが鹿の話と鹿クイズで楽しく学んでいる間に、保護者の方に材料を切って混ぜるところまでしていただきました。
そのあと、親子一緒に餃子を包みました。
お父さん方も子どもたちも予想以上に包むのが上手で、私たちの分まで包んでくれました。
焼きあがったアツアツ餃子を、子どもたちも美味しいと言ってたくさん食べてくれました。

アンケートには、予想していたより鹿肉がおいしかった、親子で楽しめたといった感想をいただきました。
また、児童館の方からは親子での活動が良かったということで、ほかの児童館にも声をかけましょうかと言っていただきました。
児童館での実施については衛生面を特に気をつけるよう、右京区の方から言われていましたので、
手洗いや消毒と、お肉にしっかり火を通すことは確実に実行しました。

子どもたちとの活動はとても楽しくて、今後も続けていきたいと感じました。

 

児童館の親子で鹿肉餃子つくりの準備と確認

2020年1月17日

昨年10月、台風のために中止になりましたが、児童館と相談の結果、18日に実施することになり、その準備をしました。

調理のための器具や材料は先方で準備してくださるので、こちらからは鹿肉を持っていくだけです。

あとは当日のスケジュールや役割の確認をしました。参加者が少なかったので、その内容を当日参加メンバーに連絡しました。

視察会、エコしかクッキングの準備、児童館の親子で鹿肉餃子つくりのための打ち合わせ

2019年12月19日

来年1月~3月の予定を相談しました。具体的には、視察会、エコしかクッキング準備です。

視察会では、右京区京北地域の鹿被害の実情を知るため、京北出張所に伺うことにしました。
実際の被害について地域の方にもお話を伺いたいので、昨年訪問したきくやカフェさんでお話を伺ったり、
鹿肉料理をいただく計画を立てました。
時間に余裕がないため、今回は先方との交渉、バスの手配などは教員が行うことになりました。

エコしかクッキングの準備では、まず、講師の決定です。
昨年の参加者の感想からお料理がおいしいと高く評価されたシェフと、
猟師さんのお話には、メンバー全員が夏に鹿の足を持ってきて説明してくださった猟師さんに来ていただきたいと言ってすぐに決まりました。

実習メニューは、自分たちが食べてみたいメニュー、違う部位を使うメニュー、違う調理法で作るメニューを基準に決めました。
そして1人の学生がチラシ作りを引き受けてくれました。
頻繁には集まらないけれど、連絡を取り合ってチラシやレシピなど、みんなでチェックして進めるよう、確認しました。

児童館での親子で鹿肉餃子つくりは、台風で中止していましたが、メンバーからやりたいという声が上がり、1~2月中に実施できるかどうか先方と相談することになりました。

あかね祭で鹿肉餃子を販売、鹿肉のおいしさをアピール

2019年11月16日

先週の右京区ふれあいフェスティバルの時と同じく、鹿肉餃子を販売しました。

朝は8時集合、餃子をどんどん作ります。
前回のイベントで慣れているので手際よく、できた餃子をテントに運んで販売します。

今日も1パック300円、2パック500円です。お昼頃には100食を売り上げることができました。
京しかミーツの卒業生も来てくれ、久しぶりの鹿肉を味わっていました。

学内では京しかミーツのことを知ってくれている学生も多いですが、販売だけでなく、活動をわかりやすく説明するための看板やチラシなどがあればよかったと感じました。