2019年度 京しかミーツ

右京区まちづくり支援制度 公開プレゼンテーション

2019年9月26日

まちづくり支援制度に応募していた大学生の6チームによる公開プレゼンテーションが行われました。

京しかミーツからは3年生2人がプレゼンテーションを行いました

活動の目的、昨年度までの活動を振り返っての良かった点や反省点、それをふまえて今年度の新しい企画とその効果、必要経費などを約10分で説明しました。

採用か不採用か、結果は後日発表されます。結果は採用!で、希望通りの助成金をいただけることとなりました。

 

 

鹿肉の勉強会

2019年9月20日

8月9日に行った宮本氏へのヒヤリングのなかで、宮本さんから鹿肉の提供と勉強会の開催の提案をいただいたので、勉強会を開催しました。

猟師の宮本さんは自分で鹿を解体するため、鹿の肉の部位の特徴などを熟知されており、当日は骨付きのもも肉、というか前足と後ろ足と、背中の部分の肉(ヒレ肉)を持ってきてくださいました。これまでは業者から冷凍で肉の塊を購入していましたので、このようなもともとの動物の形がわかるお肉ははじめてで、この活動がただ料理を楽しむだけではないことを改めて感じ入りました。

宮本さんからは、どのようにして鹿を捕獲するか、どうすれば美味しい肉になるか(迅速に放血することが重要)、後ろ足の動かし方と筋肉の付き方や動き、肉の部位別の特徴やそれに合う料理など、本当にいろいろなことを教えていただき、大変貴重な体験になりました。

 

10/12「親子で鹿肉餃子つくり」のための打ち合わせと下見

2019年9月10日

今年度の新イベントである児童館での「親子で鹿肉餃子つくり」の打ち合わせのため、太秦児童館を訪問しました。

京しかミーツの活動の目的や活動内容などを説明すると、児童館館長は私たちの活動を理解してくださり、また児童館としては親子で行う食育活動として開催する方向で相談を進めました。

スケジュール、募集人数、餃子の作り方や一人分の分量、材料や器具の準備などについて、打ち合わせを行いました。

その中でも一番気をつけなければならないことは衛生管理で、手洗い、アルコールでの消毒、鹿肉の扱いなどについて確認を行いました。

募集は児童館のおたよりでしていただくことになり、児童館の方々も楽しみにしてくれていました。

地域住民へのヒアリング

2019年8月9日

猟師さんから、山林や田畑の被害、猟をはじめた経緯、捕まった鹿の状況、鹿の衛生的解体、肉の保存、部位による料理などの鹿に関するさまざまなお話を聞くことが出来ました。

さらに、実際に猟でしとめた鹿の肉を試食してもらいたいという提案を頂き、次回、お願いすることになりました。

そこで、調理実習ができる場所の予約、必要な器具のリスト作成などの担当を決めました。

地域住民へのヒアリングの準備

2019年7月26日

8月9日に予定している猟師さんへのヒアリングの準備です。

猟師さんから、話をするだけでなく、実際に猟でしとめた鹿の肉を試食してもらいたいというお話を頂き、調理実習ができる場所の予約、

必要な器具のリスト作成などの担当を決めました。