2019年度

11月9日ふれあいフェスティバルの準備

2019年11月9日

翌日のふれあいフェスティバルの準備です。

食材の買い出し組と荷物準備組に分かれて作業しました。

荷物は地域連携センターの方が運んでくださるので、必要な器具、看板などの荷物をまとめて届けました。

イベントでの出店では、前日から材料の準備をすることは禁止されていますので、餃子の具材は当日の朝から準備します。

当日の段取りを確認して終了しました。

昨年は京しかミーツの活動を紹介したパンフレットを作成して販売時に配ったのですが、今年は作ることができませんでした。

十二単衣着装見学 「日本文化の理解」聴講

2019年11月9日

今回はキャリア形成学科から全学科対象科目として開講している「日本文化の理解」の授業に参加させていただき、外部講師お二人による王朝衣装の講義と衣紋(着付け)の実演を見学しました。

https://www.koka.ac.jp/career/news/4246/

十二単衣の衣紋の実演では、2本の紐のみを使い単衣、五つ衣、打衣、表着、唐衣の順に重ね着を整えていく所作の美しさ、襲(かさね)色目の美しさに見入っていました。

女性の十二単(唐衣裳装束)も男性の直衣(のうし)も本学所有のもので、「和のテイスト」ではメンバーがこの装束で衣紋を学び、講座で地域の皆さまにも披露して参りました。

https://www.koka.ac.jp/manabooo/year2015/wa2015/

http://www.koka.ac.jp/crc/archives/594

 

また、今回もお披露目はしていませんが、本学には天皇即位の際にも着装されていた男性の晴(ハレ)の装束 衣冠束帯(いかんそくたい)や、褻(ケ)の装束 狩衣(かりぎぬ)も揃っています。

有職故実にのっとった貴重な装束に直接触れて学べるのは、本学ならではの環境です。学生の皆さんには、このような体験学習を通してぜひ、日本の美の感性を知り、心の豊かさを身に付けてほしいと願っております。

 

 

あかね祭出店について話し合い

2019年11月5日

今日はあかね祭出店に向けて、準備と当日の役割分担を決めました。

今年は当日のスタッフがいつもより少なくなるため少し心配ですが

がんばってキムチとチーズのチジミを売っていきたいと思います。

きもの、着付けの予備知識の学習

2019年11月5日

通年型の「和のテイスト」として、後期も10/28に活動を再開、メンバーの顔合わせとテーマなどを打ち合わせました。メンバーからは、前期に続いてきものの着付けを習得したいとのリクエストと、京都ならではのところへ行ってみたいとの声が多かったので、11/5から、きものの着付けをテーマに活動を再開いたしました。

現代の女性用きものの種類やルール、着るタイミング、和装に必要な小物についてなど、まずは知っていてほしいことをレクチャーいたしました。

メンバーからは、例えばご家族にとてもきものが好きな方がおられたとか、おばあさまからいただいたきものがあるなど、和装についてこれまでにどのようなかかわりがあったかを話してもらいました。

雑談のようではありますが、このような話題から、それぞれのきものの歴史と大切にして来られた方の思いが伝わってきて、とても興味深いよい学習になりました。

 

後期の活動について

2019年10月31日

今年度のくりえいてぃぶの活動内容は、プロモーションの手法の習得とイベントの企画立案、運営ですが、後期からの具体的な内容を検討しなおしました。その結果、以下の2本柱で実施することになりました。

・あかね祭の企画立案、運営

・週2回の定期的な活動=勉強会(英語、就職活動に向けた勉強)

 

あかね祭の企画立案、運営は、前期からの継続案件です。具体的なメニューも決定し、学内の説明会にもメンバーが担当を決めて積極的に活動しています。メニュー決定し、試作、改良を実施します。

勉強会は、1年生からの提案企画です。アルバイト先での経験から、これから社会に出ても語学は必要だと痛感し、提案が行われました。勉強計画を立てて、定期開催中です。また、社会に出るという意味合いから、自己分析を行いたいという要望もあったため、11/29にくりえいてぃぶ主催で、自己分析セミナーを開催することにしました。

このように、今の自分、これからの自分に必要なことを考え、それを身に付けるための企画を検討し、実現していっています。